Monday, November 04, 2002 |
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第7回「寿浴湯」
所在地:守山区町北23-1
営業時間:15:00-23:00
定休日:土曜
またしても、「当コンテンツに唯一興味を示してくれた」という聞けば苦笑いする様な枕詞を持つ銭湯フリークこと、ツチノコハンターさんからの情報につられ、銭湯調査へ行ってまいりました!リクエストによる掲載率100パー。国内なら大方調査に向います。 (銭湯情報はコチラまで→abe@a-hyouryu.com) |
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銭湯に多く見られる金融系看板。ここでは名古屋全域に群生する「ダイヤモンドリース」看板ではなく、「ユーアイ」看板でした。 |
今回は汗をかいた後の銭湯を味わうというテーマで、中村公園の自宅をママチャリで出発し守山を目指しました。 距離にして約15キロ。あまりに遠すぎて、途中5万回くらい泣きそうになりました。 2時間近くかけ、ようやく東区から矢田川を越えて守山に突入。 調子に乗ってを力強くペダルを漕ぐと、その直後、ガキンという激しい金属音が。 ママチャリのチェーンが宙に舞いました。 チェーンが切れたのです。 笑ってしまいました。 いやぁ人というのは感情をどうやって表現していいか分からない時って、とりあえず笑いますね。顔は泣いてたけど。 ママチャリを引きずりながら、ふと先に目をやると、自転車屋さん。店先でオッサンがパンク修理をしてます。 とにかく、そこでチェーンの切れた自転車を修理してもらう事にしました。 修理してもらいながら、オッサンに近くに銭湯はないかと訪ねると、「あそこに煙突あるだろ。アレだよ。」と目の前の信号を指差しました。 自転車屋の目と鼻の先に銭湯が。 |
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そんな訳で、 オッサンには「ひとっ風呂浴びてきます」と告げ、 ようやく「寿浴湯」にたどり着きました。 「寿浴湯」。なんて読むんだろ。 |
入口には船のタイルがありました。 宝船ですかね?と誰にでも問うてみる。 |
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脱衣所、そして中庭。 脱衣所と浴室の間に中庭があるんですねぇ。 これだけ中庭が大きく、さらに脱衣所にソファと長テーブルを置いている銭湯は名古屋じゃナカナカお目にかかれません。 東京の銭湯に近い造りです。 中庭にも(可能か不可能化で判断すれば)出れるようになっているので、 とりあえず出てみましたが。足元の岩がグラつくし、ザラつくのでドキドキしまスタ。 |
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浴槽とカランとの間には、 片手に持った桶で、浴槽の湯をくみ上げ、 背中を流せる程度の距離が保たれています。 これを我々の業界では、 「ドリフのもしもコントでいかりや長介が活きるディスタンス」 と呼んでいます。 |
でもって、タイル画は熱帯魚。 小さめのタイルで細やかに仕上げられています。 |
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そして、湯上りにはコレ!オロナミンC! だってそれしかないモンな!迷う余地なし! |
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