Monday, November 10, 2002
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街の違和感とは・・・
街並みの調和を乱し、訪れる者を動揺させる街角のディープインパクト。当面は強烈な廃墟写真が中心です!!
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モビット

山奥に消えた遊園地
[滋賀県]


愛知県漂流の第7号に掲載したこの物件は、非常に大きな反響を呼んだ。
日本全国の有名無名廃墟を数多く探索する、廃墟エクスプローラーの栗原氏、冬月氏までもが「思わず泣きそうになった」と語るほどの好物件であった。(マジよ)。

しかし、この物件も自力で見つけたのではなく、漂流ホームページでの情報が元ネタとなっている。

東海子さん、テンキュウ!!!!!!!



1.一般道から外れ、山奥に続く道を行くと、木々の間から、大きな観覧車が見える。ここに訪れる誰もが、その光景にハッと息をのむ。そして、このゲートが現れる。


2.メリーゴーラウンド。ご覧のとおり、朽ち果ててしまっている。




3.チビッコが乗る汽車ポッポも朽ち果ててしまっていた。




4.竹薮のなかに無数の空中ブランコ。




5.レトロな京都市電もあった





6.電車の中にはチビッコ遊具が。奥にはバケツほどの大きさの蜂の巣があって怖かったっす





7.この遊園地はとても敷地が広いうえに敷地内の道に傾斜があり、歩くのがとても疲れる。結構歩いて辿り着いたよ、忍者屋敷。




8.忍者屋敷の中には、僕のイメージする忍者とはかけ離れた顔のマネキンが横たわっていた。




9.観覧車。形が寸胴で、カワイイ。





10.観覧車全景。これは廃墟エクスプローラーの栗原氏、冬月氏と同行した時の写真。観覧車は無人となった今でも風でゆっくりと回る。こええ。
 他にも、遊具や郷土資料館(王選手の巨大パネルが大量にあった)など、見どころはたくさんある。
 何より、ここの廃墟の魅力は、ヤンキーやサバイバルゲーマーなどの破壊や、落書きから、まったく無縁で、20年もの歳月を経てゆっくりと朽ち果てている姿にある。   お終い



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