Monday, November 04, 2002
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第6回「豊代湯」

所在地:南区豊田3-4
営業時間:15:00 〜 23:00

定休日:日曜日

今回飛び込んだ銭湯はツチノコハンターさんに紹介して頂いた「豊代湯」。
(ツチノコハンターさんっつーのは、当サイトへ遊びに来てくれる愛知在住の銭湯フリークなのです。彼は2日に1回は銭湯に行くっつーから、モノホンです。銭湯玄人です。)
「豊代湯」はそんな銭湯プロのツチノコハンターさんも「ぜひ行ってみて下さい」と推薦するほどの代物。そんなワケでトコトコ行って来ました(仕事中に)。
脱衣所の壁には「定員40名」との張り紙。
けどロッカーの数は軽く40を越えてます。地味な驚きを求めてる方にはうってつけの脱衣所です。
でもって、コリが豊代湯の体重計。
体重計の下に板を1枚敷く事によって段差を設け、
「ありがた味」を演出に成功しています。
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外観はこんな塩梅。南区ってエキセントリッ区だよね。

浴室を撮影。
すると唐突に、
「カランのトコに色の白いのがいるでしょ?アレ、ウチの大将だから。」
と番台のおばさんから、ご主人の見分け方を伝授して頂きました。


そんなメラニン色素の薄いご主人が風呂からあがるなり、「豊代湯」プチ情報を提供してくれました。
「豊代湯」プチ情報
■東海テレビの情報番組に取り上げられたとの事。
■「富士のタイルがある銭湯は名古屋でここだけだ」とその番組ディレクターが話していたとの事。

「豊代湯」のご主人はメディアに寛容でした。(漂流本誌で紹介した下之一色のエビス湯もテレビ取材を受けた事があるようで、その時の様子を「テレビクルーが予定時間に取材に来ないから、営業時間に支障が出て仕事にならなかった」と怒りながら話してくれました。)

銭湯写真を撮ってみたいけど、
断られるかもという不安から銭湯撮影を控えていた人にとっては、ナイスな塩梅の銭湯です。
紹介してくれたツチノコハンターさんへの感謝の気持ちを込めつつ、足を運んでみると良いでしょう。
ご主人の口上を1時間弱、堪能できます。
(入浴も撮影もせずに、ご主人の口上だけを聴きに行く事も可能です。たぶん。)

入口には早速、使い込まれた感じの隠し切れないベンチが。
座る。写真を撮る。臭ってみる。など、このベンチだけで10分は楽しめます。
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